きょう6月10日は「時の記念日」。セイコーグループが生活者の時間についての意識や実態を調査。「自分軸で生きられている」という質問に「あてはまる」「ややあてはまる」と答えたのは59.0%。年代別にみると10代は70.5%で年齢を重ねるにつれ減少するが、60代で58.5%になっている。今後の人生は楽しみと答えた人は10代が最も多く57.5%。他の年代は半数以下だった。1日24時間は長いか短いかについては56.9%が「足りない」と答えている。最近の生活を象徴する時間にまつわる言葉については「だらだら」「のんびり」「てきぱき」「せかせか」が並ぶが1位は「ばたばた」だった。