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「時をかけるテレビ〜今こそ見たい!この1本〜」 のテレビ露出情報

毎週金曜日は「時をかけるテレビ」。今回は1988年に放送された「NHK特集 夏服の少女たち~ヒロシマ・昭和20年8月6日~」。主人公は旧広島県立第一高等女学校の1年生の少女たち。女学校に入学したものの当時は物資が不足していて夏服が手に入らなかった。そこで少女たちはお母さんなどの服を解いて縫って夏服を作っていた。それが戦時下の厳しい生活の中でも少女たちの一つの喜びでもあった。ただ、制服が完成したのもつかの間、少女たちは8月6日を迎えることに。原爆が投下されるまでの数ヶ月、13歳の少女たちと家族の軌跡をアニメーションとドキュメンタリーで綴った番組。志賀アナは「当時、建物疎開で亡くなった娘さんのご遺族を取材したことがあったが、8月6日に娘がどうなったかと市内を歩いて探しに行く。私も一緒に30キロくらい歩いて行ったことがある」等と話した。番組内ではもう一家族の様子も追いかけている。平和を望む大切さを感じてほしいとの番組になっている。今夜10時30分から総合テレビで放送。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
今回の「時をかけるテレビ」は、2002年位放送された「世紀を刻んだ歌 イマジン」。ゲストは又吉直樹。ジョン・レノンの「イマジン」について取り上げている。2001年のアメリカ同時多発テロ事件後、テロリストの報復攻撃を指示する声は国民の9割に達していた。そうした戦争を求める機運が高まる中、放送にふさわしくない歌のリストがアメリカの大手ネットワークで作られ、平和な[…続きを読む]

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