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「景気ウォッチャー調査」 のテレビ露出情報

きのう国内では1-3月期のGDP改定値(国内総生産)が出た。一時速報「-2.0%」から上方修正され、「-1.8%」。矢嶋氏は、上方修正されたのは良いことだが、GDP統計は3四半期連続のマイナス。消費は4四半期連続のマイナスが続いてる。きのう発表された5月の景気ウォッチャー調査で、3か月連続したを向いてる。足元の経済統計が良くないというのが日本経済の現状。4月の鉱工業生産もマイナスになっている。その後、自動車メーカー5社の不正問題があり、生産自体も弱含可能性がある。緩やかな回復が続くと思うが、消費関係が今後弱いと下を向く可能性があると説明した。今後の金融政策決定について内田氏は、今週の金曜日までにアトランタ連銀が発表する「賃金トラッカー」に注目してる。先週の雇用統計で市場も大きく動いた。平均時給の伸びが加速して、前月ぶんも上方修正されたことで、インフレ再燃への懸念が高まってる。賃金インフレが沈静化に向かってる方向性は大きく変わっていない。5月分の雇用統計は、たまたま1ヶ月分賃金が上振れた可能性がある。トレンドとして下がってる。そのため、今後指標を見ていく必要があると説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月8日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
働く人に景気の実感を聞く6月の景気ウォッチャー調査。インバウンドの売り上げが伸びていることなどから景気の現状を示す指数が47.0となり、前の月から1.3ポイント上がって、4か月ぶりに前の月を上回った。一方で、物価高や円安の影響を懸念する声も寄せられ、内閣府は景気の現状について、“緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さが見られる”という見方を据え置[…続きを読む]

2024年6月11日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は米国株高を受け続伸。きのう約2週間ぶりに回復した3万9000円台で推移。ナスダックの最高値更新や為替のドル高円安が手掛かり。ハイテク株中心に買い注文が集中して一時300円に迫る上げ幅を記録したが、金融株などに売りがでて伸び悩む展開となっている。この他NYダウ、ナスダック、S&P500などの指数を解説するなどした。

2024年6月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
街角の景気の実感を聞く内閣府「景気ウォッチャー調査」で、5月は景気の現状を示す指数が45.7と前月より1.7ポイント低下した。3ヶ月連続悪化し、長引く物価高が響いてる。総合的な景気判断については、緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さがみられるに据え置いた。

2024年6月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
6月に入ってボーナスが支給されたという企業も出てきている。注目は、今月から始まった定額減税が明細書に反映され、所得税の減税額が記載されていること。 茨城・水戸市に本店がある銀行では、きょうがボーナスの支給日。定額減税の受け止めを行員に聞いた。所得税と住民税合わせて1人当たり4万円の定額減税。会社員などの場合、今月支払われる給与やボーナスから適用される。東京・[…続きを読む]

2024年6月10日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
働く人に景気の実感を聞く内閣府の5月の景気ウォッチャー調査は、物価の上昇による消費の押し下げを懸念する声が寄せられ、景気の現状を示す指数が45.7となり、前の月を1.7ポイント下回って3か月連続で低下した。内閣府は景気について「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さが見られる」という見方を据え置いた。

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