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「智弁和歌山」 のテレビ露出情報

8月の沖縄。甲子園で熱戦が繰り広げられた同じ時、今年初めての試みとなるサマーリーグが始まった。灼熱の沖縄で1週間白球を追いかける高校球児たち。そんな中、1人クーラーの効いた控室で過ごす選手は北海道からやってきた半田悠くん。参加した理由は最後の夏が不甲斐なかったからだという。中学時代には名門リトルシニアで全国ベスト4まで進んだ。高校では1年秋からエースナンバーを背負い甲子園を目指すもこの夏は2回戦敗退。忸怩たる思いで参加した。有名選手もいる中で活躍できたらなどと語っていた。サマーリーグでは、参加者が3チームに分かれ、7日間毎日2試合行う。半田くんはキャッチャーを座らせて投げるのは大会終わって以来だという。ストレートで押していけたらと意気込みを語っていた。帝京の黒木くんはいきなり2者連続三振。その裏、半田くんも2奪三振。次の回に黒木くんは3者連続三振。試合は白熱の投手戦となった。両者1歩も譲らず5回を投げ無失点。互角の成績で試合を終えた。半田くんは、まだまだ球を速くしないと上のレベルではできないなどと課題を語っていた。球速にこだわる理由は、石垣くんなどすごいピッチャーがいっぱいいるのでそこと肩を並べて同じ世界で戦える選手になりたいからだという。半田くんも高校進学時に智弁和歌山など名門校からの誘いもあったというが、北海道の進学校に進むことを決断。その理由は文武両道というのが自分の中にあったからだという。高校生活最後なので145キロを出して終わりたいなどと話していた。
サマーリーグ3日目。午前の2試合後に、午後からは技術面だけでなく体の使い方、メンテナンスなど各分野のプロコーチ陣のアドバイスを受ける。メジャーやプロ野球でも導入されている機器で自分の今を知ることもできる。自主練の相手は帝京の黒木くん。宿泊先に戻ると大学入試に向けて勉強を。沖縄でもう1つのめあてが名物のステーキ。
サマーリーグ最終日。高校最後のマウンドの意気込みを問われた半田くんは全力で投げられるよう頑張りますとコメント。甲子園のスター・石垣くんの背中ははるか先だと思い知った7日間。それでも3回のピッチングは2本のヒットとデッドボール、パスボールもあり1点を失いなおもピンチ。ここでフォアボール。球速も最速139キロ。これが今の自分。五十嵐氏は半田くんについて、投げているボールは良かったしフォームはきれい、菅野投手と体の使い方が似ているので参考にしたらいいのではとコメント。サマーリーグを終えて、半田くんと黒木くんが交わした約束は「プロになって会おう」ということ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月9日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはSPO
夏の全国高校野球第3試合で、横浜と敦賀気比が対戦。横浜が5-0で勝利し、2回戦に進出した。夏の全国高校野球4日目の試合結果を紹介。

2025年8月9日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびめざスポ
全国高校野球選手権で花巻東と智弁和歌山が対戦した。花巻東が初回に先制点を許してしまう。しかし、そのウラで花巻東が逆転に成功した。花巻東が4-1で勝利した。

2025年8月9日放送 0:05 - 1:05 日本テレビ
news zero(スポーツニュース)
続いて夏の甲子園。甲子園球場で行われた第107回全国高等学校野球選手権大会 智弁和歌山×花巻東の試合、4点を奪った花巻東が2年ぶりの初戦突破。

2025年8月8日放送 23:10 - 23:40 テレビ朝日
熱闘甲子園(オープニング)
オープニング映像。

2025年8月8日放送 16:05 - 18:00 NHK総合
全国高校野球選手権大会第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比(中継2)
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第1試合 花巻東×智弁和歌山の試合を振り返った。花巻東 4-1 智弁和歌山。

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