全国有数の紙の産地の愛媛県四国中央市で毎年開かれている書道パフォーマンス甲子園は19回目となる大会がことし8月2日に行われ、予選を通過した22校が出場する予定。会場となる伊予三島運動公園体育館で四国中央市の職員20人余が大会で使う紙を裁断する作業を行った。職員たちは幅3.1メートル、全長およそ300メートルの巨大なロール紙をしわにならないよう慎重に広げ、長い木材の先に取り付けたカッターを使って声を掛け合いながら4メートルごとに切っていった。きょう夕方まで行われる作業で154枚の紙が用意され、大会では2枚貼り合わせた縦4メートル、横6メートルの紙に選手たちが書を書き上げる。大会出場経験がある四国中央市職員・徳重朝美は「細心の注意を払って傷やしわなど入っていない養子を用意するよう裁断するときに気をつけてチェックをしている。選手の熱意や迫力を楽しみにぜひ四国中央市に見に来てください」と話した。
