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「曽野綾子」 のテレビ露出情報

北方さんは現在、自宅、都内のホテル、別荘の3拠点でほぼ10日ずつルーティンで過ごしながら作業をしており、必ず愛用の万年筆と原稿用紙を持っていっていると話す。そんな万年筆について書けなくなると万年筆のせいにして取っ替えながら書いているという。他にも書けない時がくると居合抜きを行うという。斬るための藁を書けない自分に見えることはあり、それを斬って席に就くが結局書けないという。そんな北方さんは締切を破ったことがないという。北方さんは長編小説を出版しているが500枚ほど書いてくると自分の感じる文体がゆるくなると感じ、引き締めるため短いものを書くという。書くとき完結まで考えて書いているのかという質問に全く考えていないと明かす。小説の中の人も生きていき、運なども持たせると作者はどうしようもなく死ぬなと思って書いてても死ぬ方向にしかいかないくなるなど話した。
北方さんは結婚して50年を迎え、妻には感謝しかないと話した。新作の最初の1冊に結婚記念日などを書いて手渡したと明かす。徹子さんは北方さんに優しいと述べるが北方さんは自身は好き勝手やっているだけと話す。家には10日間くらいしかおらず、また母が存命中は一緒に暮らしており、約20日間は嫁姑の2人で過ごしている時期があったがそれに対してのプレッシャー等はかかってきたことは一度もないという。また母についてある日あわびを食べたいと言われ用意したがその時にタコももらい一緒に入れていて、いざ食べようとしたらアワビは空っぽで母からは「お前はタコより頭が悪いのか」と言われと明かした。

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