政府が主導する最低賃金の引き上げ目標に企業側が追いついていない実態がわかった。2020年代に最低賃金を時給1500円以上にする政府目標をめぐって企業のほぼ半数が「達成は不可能だ」と回答していることが東京商工リサーチの調査でわかった。先月、全国の最低賃金が1121円に引き上げられたのをうけて56.7%の企業が「給与を改定する」とした一方、来年度の最低賃金の上昇について18.8%の企業が「許容できない」と回答している。
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