アジア版アカデミー賞と言われる第18回 アジア・フィルム・アワード 授賞式が香港で開催され、日本人俳優たちが登場。アンバサダーを務めるディーン・フジオカさんは中国語でスピーチ。最優秀衣装デザイン賞のプレゼンターとして岡田将生さんと河合優実さんが英語でジョークを飛ばした。最優秀監督賞は映画「敵」の吉田大八監督が受賞。国内外で幅広く活躍する新世代の才能を称えるAFA Rising Star AwardにはKoki,が、役所広司さんは特別功労賞、最優秀新人俳優賞には俳優デビュー作でいきなりの受賞となった栗原颯人さんが輝いている。