カブスの今永昇太投手がブリュワーズ戦で今シ防御率はメジャー唯一の0点台だった。MLB公式サイトではサイ・ヤング賞と新人王の筆頭と大絶賛されている。しかし今日は先頭打者にいきなりツーベースを許すと、打席にはイェリッチ選手が立った。初球をホームランにされた。さらに3回にも初球をホームランにされた。今永はこの日5回途中、7失点でメジャー初黒星となった。ダルビッシュ有投手はこの日はわずか3回66球で降板した。降板の理由についてシルト監督は「太ももの痛みを感じていた。今後検査を受ける」などとコメントした。