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「月刊 高知」 のテレビ露出情報

今年話題となったドラマのモデルとなった女性、今田美桜演じる主人公朝田のぶのモデルとなった暢さん。連続テレビ小説「あんぱん」はやなせたかしと妻の暢さんの激動の生涯を描いたアンパンマンを生み出すまでの物語。戸田恵子や永瀬ゆずなも出演。アンパンマンは日本テレビで37年間放送されている国民的アニメ。日本テレビにしかない当時の貴重映像を解禁。やなせスタジオ全面協力のもと、当時の夫妻をよく知る人物からアニメを支えるアンパンマンファミリーなど完全取材。暢さんが最期に残した言葉ややなせたかしが妻に宛てた最後のラブレターまで、やなせ夫妻の幸せとは何だったのか解き明かす。 
まずはやなせたかしが実際に描いていたアトリエへ。越尾正子さんはやなせスタジオの代表。20年以上創作活動をサポート。朝ドラ「あんぱん」で古川琴音演じる中尾星子役のモデルとなった人物。アトリエにはやなせたかし直筆のラフ画も存在。ラフ画にも細かい設定まで書き込まれていた。アニメ開始から30年以上にわたり新たなキャラクターを生み出し続け、その数2300体超え。2009年には単独アニメーションシリーズのキャラクター数ギネス世界記録に認定された。ドキンちゃんの性格は妻・暢さん似とのこと。越尾正子さんはやなせさんの遺志を受け継ぎ、全キャラクターの版権管理などやなせたかしに関するすべての総責任者。取材していた日には、NHK「あんぱん」のプロデューサーらがドラマ終了の挨拶にやってきていた。ドラマで実際に使用した人形が寄贈された。

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