きのうからスタートした一部の市販薬の厳格化。若者を中心に市販薬の過剰摂取、オーバードーズが問題となる中、きのうから改正医薬品医療機器法が施行された。販売方法の規制が強化されるのは「指定濫用防止医薬品」として定められる「せき止め」「かぜ薬」などの市販薬の飲み薬。薬局などがこの市販薬を販売する際には「購入者の年齢」などを確認、乱用した際の健康被害などの情報提供が義務付けられている。18歳未満への販売については氏名の確認が求められるほか、販売量は小容量の薬1箱までに制限された。有明ファミリー薬局では販売チェックシートを用意。棚には空箱を置いて販売時に中身の入った製品を薬剤師から渡す方法をとっているという。今回の改正法施行で薬剤師などが“適正ではない”と判断した場合、薬を売ることを拒否できるようになったという。
住所: 東京都江東区有明
