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「有楽製菓」 のテレビ露出情報

今回はブラックサンダーを特集。来月で誕生30周年を迎えるお菓子で駄菓子屋やコンビニなどを中心に販売している。その累計出荷本数は17億本をこえた。そのお菓子を製造している企業は東京都小平市に本社を構える1955年創業の有楽製菓株式会社。その代表は河合辰信さん。日本一ワクワクする菓子屋になることを目指しているという。それを自ら体現しているというが、ブラックサンダーの巻物を身に着けた社長が平然とポーズを決めて写る写真にSNSでは18万いいねでバズった。そして2023年には過去最高額の売上の154億円を突破した。スタジオに河合さんが登場し、バズった時の写真と同様ブラックサンダーの巻物を首につけて登場した。この巻物は以前イベントで販売していたものだで中には綿が入っているという。またブラックサンダーの誕生秘話については父が専務の時に開発担当者と一緒名前を決めたという。お菓子の中にはココアクッキーが入っているのでブラックという名前をつけ、さらに子供が好きそうな名前として戦隊もののようなものとをブラックサンダーと名付けられた。
ブラックサンダーは今や国民的チョコ菓子。どんな所が支持されているのか?河合さんはザクザク食感にあると考えているという。今回はその製造工程を紹介。ブラックサンダーはプレーンビスケットとココアクッキーの2種類が組み合わさっていてザクザク食感を演出。その秘密には他にもブラックサンダーの中に入っているココアクッキーがブラックサンダーのザクザク感を演出。ココアクッキーを丸型に成型し、ザクザク感を生み出す重要なポイントに。ココアクッキーを砕くことでプレーンビスケットとの食感に差を出してたがこれこそがザクザク食感の秘密。砕いたココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートと混ぜ合わせ棒状に成形する。 コーティングしたチョコレートを調整しこの緻密な調整により独特なザクザク食感を生み出す。完成したブラックサンダーは豊橋から全国に配送される。またブラックサンダーが人気なのはザクザク食感だけでなく、35円の低価格。ザクザク食感で低価格が魅力のブラックサンダーだったが販売当初からの人気は?に河合さんは発売当初は全く人気が無かったと語る。発売当時は30円だったが、子供向け商品に作ったが当時の子供向けの駄菓子は10円~20円だったので30円は高く感じる印象だったという。しかし、こだわって作っている商品だったのでそれ以上安価にはできなかったと答えた。また、当時のパッケージも、ブラックサンダーの文字が英語表記で子供向け商品なのに黒いパッケージで買ってもらうつもりがあるのか?と思うほどだったという。すぐに終売になってしまうほど人気がなかったと語った。1994年からの発売でたった1年で終売。そんな時に救世主が現れた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!LIFE BIZ
今年で発売から30年を迎えたチョコレート菓子・ブラックサンダーが進化。有楽製菓によると、ザクザク食感が史上最大に進化。プレーンビスケット・ココアクッキーに加え、ザクザク感約2倍の新ココアクッキーを加えた。

2024年9月1日放送 11:45 - 13:00 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
お菓子についてトーク。かっぱえびせんは30周年。宇内アナは「当時中身が見えるパッケージ」などと話した。

2024年8月30日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
帝国データバンクによると来月に値上げを予定している食品の数は1392品目あるとされ、そのうち冷凍食品などの加工食品は757品目に達する。特にアイスクリーム製品は明治エッセルスーパーカップや森永乳業のピノ、ロッテの雪見だいふくといった商品が一斉に160円から170円に値上げ。赤城乳業は「ガツン、とみかん」は値上げするが看板商品の「ガリガリ君」は3月に値上げした[…続きを読む]

2024年8月15日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来(ふるさとの未来)
1994年からの発売でたった1年で終売したブラックサンダー。そんなピンチに一人の救世主が現れた。河合さんは当時の九州担当の営業マンが自分の担当エリアでは売れているので売らせてほしいとしつこく何度も言うのでパッケージが残っているのでとりあえず作るので売ってきてほしいと頼んだことから販売が継続。その後販売エリアが広がり2005年にはコンビニでの販売が開始全国展開[…続きを読む]

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