TVでた蔵トップ>> キーワード

「友好協力相互援助条約」 のテレビ露出情報

露朝首脳会談、プーチン大統領は「揺るぎない支援を高く評価しています」、金正恩総書記は「朝露関係は朝ソ時代とも比べられない最高潮を迎えています」と述べた。両国は、包括的戦略パートナーシップに署名した。北朝鮮メディアによると、一方の国が武力侵攻を受けて戦争状態となった場合、他方の国は軍事支援を行うものだとしている。1961年〜1996年・友好協力相互援助条約には「どちらかが攻撃を受けた場合、軍事的自動介入」を明記されていた。今回は、あいまいな内容となっていて、自動介入ではなくどうにでも解釈できることが注目だと李さんは話している。また、北朝鮮に有事があった場合、すぐにロシアが兵力を送ることは難しいとのこと。プーチン大統領は金総書記に、2台目のロシア製高級車「アウルス」をプレゼントした。さらに、お互いが車を運転している姿もあった。プーチン大統領と金総書記はプレゼント交換をした。今回、外交デビューのウワサがあったジュエ氏は、姿を見せなかった。李さんは「ジュエ氏を出すと政治的意味があると解釈される。しかしまだそこまでの人物ではないとみられる。」と解説した。三輪さんは「日米韓の協力体制も高まり、お互いに緊張は高まっている。」と、橋本さんは「中国には肩入れできない事情がある。」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月20日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
今回の締結で新たな段階に踏み入ったロシアと北朝鮮。世界の安全保障への懸念は強まっており、第三国からの攻撃に相互支援をするというのはソビエト時代の相互関係を彷彿とさせるもので、ソビエトが崩壊して以降初となる。今回の締結では軍事協力を正当化させるもので、砲弾などの供与から、宇宙関連の技術の提供に至るまでを正当化させており、世界の安全保障への不安を一段と強める結果[…続きを読む]

2024年6月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ロシアと北朝鮮が接近するなか、韓国の一番の懸念は”有事の自動介入”。自動介入とは、北朝鮮有事の際、ロシア軍が軍事的に自動的に介入するというもの。冷戦時代の1961年には旧ソ連と北朝鮮の間に自動介入が明記された条約「友好協力相互援助条約」が締結されていた。その後1990年に旧ソ連と韓国が国交を樹立し、96年に条約の満了期限を迎え、条約延長は中断され失効された。[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.