朝井さんは因果関係が複雑なものを複雑なまま描くことを意識されている。何かを簡略化したり、断定することなく一つ一つのことを丁寧に言葉を積み重ねていくという姿が印象的。物語が一方的に意味を持って暴走していく危うさを感じているからこそなのかな。物語と自分の境界線ってすぐ曖昧になる。冷静じゃない自分がいる。推し活の話ではない。境界線に向き合えるかどうかでこの作品が10年後薬草になるか毒草になるかなどと話した。
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