北朝鮮の金正恩総書記は朝鮮労働党大会で「核保有の地位を徹底的に行使することは我が党の揺るぎない意思だ」と強調した上で、核兵器の数を増やすことや海軍の核武装化を進めることなど新たな5カ年計画を発表した。また軍事パレードに娘のジュエ氏の姿もみられた。中本さんは「国内向けのアピールとアメリカを意識した内容となっている。北朝鮮としては主導権を握りたいと考えている」などと話した。一方で北朝鮮はアメリカに対し「敵視政策を撤回するなら米国と仲良く過ごせない理由はない」としており、非核化を求める米側に方針転換を迫っている。柳澤さんは「北朝鮮は核保有国としてアメリカと対等な立場で対話したいとメッセージを送っているように思える」などと話した。中本さんは「トランプ大統領は一般教書演説で北朝鮮・中国・韓国について触れなかった。現状アジア地域の優先度は低いと思われる」などと話した。
