林家木久扇が通う地元麺の紹介。中華料理 五指山は店内12席のみで夜は予約制。林家木久扇は自宅が近く15年以上通っているという。林家木久扇は子供の時映画が好きであったが貧乏であったためアイスキャンディー売りで映画館に潜入しお金を稼ぎつつ大好きな映画も観ていたという。担々麺を食べ林家木久扇は「おいしい」などと話した。林家木久扇が高校生の時一緒に食べていた友人が毎日持ってくるお弁当がのり弁当でそののり弁当はのりとおかかが2段に入っていた。以来林家木久扇はのり弁当が大好物となった。大切な公演のスタッフ弁当は津多屋ののり弁当と決めていたという。この弁当ものりが2段であった。ある日高校時代一緒に弁当を食べていた友人が訪ねてきた。友人は弁当屋をやっていてそれが津多屋ののり弁当であった。林家木久扇が笑点をやめるのは「江戸っ子なんだから」などという妻の言葉がきっかけであった。