男子ビッグエアで木村葵来選手が金メダル。この競技での金メダルは日本史上初。木村選手は2004年生まれの岡山市出身。両親と弟の4人家族。弟・悠斗選手は今季W杯のスロープスタイルで2位。4歳でスノーボードをはじめ、2014年ソチオリンピックを見てスロープスタイルとビッグエアをはじめる。中学入学までは地元岡山のスポーツクラブで体操競技に励む。特に跳び箱が得意。今でもバク宙ができる。強靭な肉体と運動神経の高さから「フィジカル・モンスター」との異名も。名前の由来はガンダム好きの父・友浩さんが「機動戦士ガンダムSEED」の主人公キラ・ヤマトから名付ける。中学2年生のプロ転向の際、「宇宙一になれ」と言ったそう。今回、金メダル(重さ:560グラム)を首にして「首が取れそうなぐらい重い。(表彰台の)真ん中は何か高かった。まだ宇宙一ではない」と笑っていた。ヘアスタイルについては父・友浩さんから「邪念を捨てろ」との指令が下る。木村選手は大のメジャーリーグ好きでドジャースファンのため、ベッツ選手と同じ上6ミリ横8ミリの丸刈りに。効果てきめんで代表入りを果たした。さらに推しは大谷選手。参考に生活スタイルを改め、最低8時間睡眠を取るようになったという。銀メダルはスノーボード男子ビッグエアの木俣椋真選手。
