中国外務省は日本への渡航を当面控えるように呼びかけた。今月8日に青森県で震度6強を観測した地震を理由にしている。中国外務省は先月14日にも渡航自粛を呼びかけており、今回は地震を口実にあらためて徹底する狙い。レーダー照射問題で避難の応酬が続いている。環球時報によると、中国が提示した鉄の証拠は再び日本のウソを打ち破ったと掲載。中国メディアは二度に渡り日本側に明確な通報を行ったと主張。こうした中、木原官房長官は、国際社会の理解を得ていく必要生を強調している。
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