高市改造内閣は木原官房長官、茂木外相、片山財務相ら8人を留任させて政権の骨格を維持した。また初入閣した7人の中では維新の中司規制改革相を起用し閣内協力となった。高市首相は自民党内で実施した役職希望アンケートを通じ、専門性・意欲を重視したと説明している。飯尾氏「やたら変えないのは政権の姿勢を示すのにいいこと。一方、国対委員長など国会周りの役職を一新したのは興味深い」。石山氏「専門性・実力の重視は期待できる。一方、高市一強を感じることは不安」。川端市「手堅い人事、反面期待したほどではなかった」。諸富氏「積極財政の方向は維持される。一方で、リフレ政策などの軌道修正に注目」。最後には大島氏が「手堅い人事だが、アンケートの実施は民主的に見えて本質まではわからないのではないか」と疑問を呈しながらも、今後に注視したいと述べた。
