TVでた蔵トップ>> キーワード

「木戸季市事務局長」 のテレビ露出情報

日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれた。1954年、ビキニ水爆実験による「第五福竜丸」の被災をきっかけに被爆者たちは立ち上がることを決めた。原爆被害に対する補償はなく、被爆者への偏見も横行していた時代。二度と悲劇を繰り返さない、「自らの体験を通して人類の危機を救う」との思いで原水爆の禁止を訴え続けてきた。設立から68年、草の根運動を続け、被爆者が生き抜いた地獄を伝え続けてきた。国連の核軍縮会議には代表団を度々派遣。「ヒバクシャ」という言葉を世界に定着させる。核保有国へ直接申し入れることも。当時20歳で被爆した代表・坪井直さん。2016年、原爆を投下した国の大統領が初めて広島を訪れる。核兵器の開発や保有などを法的に禁止する核兵器禁止条約の交渉会議では約300万人分の署名を集め採択を後押し。核兵器禁止条約締約国会議(国連本部)で日本被団協・木戸季市事務局長は「核戦争の危機が高まっている。ウクライナとガザから伝えられる光景は被爆者にとってあの日の再来」など訴えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
日本時間きのう午後6時過ぎに今年のノーベル平和賞が発表されて日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。ラオスを訪問中の石破総理大臣は受賞決定について「日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことである」とした。原爆投下から11年後の1956年に日本被団協は結成。広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で核兵器による恐怖や苦しみを訴えて[…続きを読む]

2023年12月3日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
1945年、広島の原爆が炸裂して約2分後、地上から最も早く原爆のキノコ雲を記録したとされる写真。その色は赤と黒の絵の具を混ぜたような色だったと語る撮影者である山田さん。火曜日、政府はこの写真を含む1500枚以上の写真や映像を、ユネスコの「世界の記憶」に推薦することを決定。映像には、病院で治療を受ける女性や、被爆の惨状が数多く納められている。そうした中27日、[…続きを読む]

2023年11月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
核兵器禁止条約の第2回締約国会議が国連本部で行われ、日本被団協の木戸季市事務総長は「ウクライナとガザから伝えられる光景は被爆者にとって”あの日”の再来です」と言及している。米ロなど核保有国や核の傘に依存する日本やNATOは参加しておらず、日本はオブザーバーとしての参加も見送っている。

2023年11月28日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
核兵器の開発や保有・使用などを禁止した核兵器禁止条約の2回目の締約国会議が国連本部で始まった。始めに国連で軍縮部門トップをつとめる中満事務次長がウクライナや中東情勢を念頭に条約の意義を強調した。また日本から参加した被爆者は“核兵器を無くさなければ人類は滅びかねない”と強い危機感を訴えた。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.