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「木戸季市事務局長」 のテレビ露出情報

日本時間きのう午後6時過ぎに今年のノーベル平和賞が発表されて日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。ラオスを訪問中の石破総理大臣は受賞決定について「日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことである」とした。原爆投下から11年後の1956年に日本被団協は結成。広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で核兵器による恐怖や苦しみを訴えて“核兵器のない世界”に向け取り組みを続けてきた。1982年には国連の軍縮特別総会で被爆者者として初演説した。原爆投下から60年となる2005年にノーベル平和賞の有力候補となった。2016年、当時の米国大統領だったオバマ氏が現職の大統領として広島を初訪問。当時の坪井直代表員と固い握手を交わした。来年は節目となる戦後80年。ウクライナ侵攻や北朝鮮の核開発など世界情勢が不安定の中での受賞となった。ノーベル委員会は「今日、核兵器使用のタブーが圧力を受けていることは憂慮すべきことである。核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器は二度と使用されてはならないことを証言によって示してきたことが評価され平和賞の受賞が決まりました」とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
ノルウェー・オスロでノーベル委員会がノーベル平和賞を発表。今年は日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞。1956年に結成され核兵器による恐怖、苦しみを訴え核兵器のない世界に向け取り組んできた。米国・ニューヨーク・ニューヨーク国連本部の軍縮特別総会で被爆者として初演説。米国・オバマ大統領(当時)が現職大統領としてはじめて広島を訪問、当時、日本被団協代表[…続きを読む]

2024年10月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれた。1954年、ビキニ水爆実験による「第五福竜丸」の被災をきっかけに被爆者たちは立ち上がることを決めた。原爆被害に対する補償はなく、被爆者への偏見も横行していた時代。二度と悲劇を繰り返さない、「自らの体験を通して人類の危機を救う」との思いで原水爆の禁止を訴え続けてきた。設立から68年、草の根運動を続け、被爆者[…続きを読む]

2023年12月3日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
1945年、広島の原爆が炸裂して約2分後、地上から最も早く原爆のキノコ雲を記録したとされる写真。その色は赤と黒の絵の具を混ぜたような色だったと語る撮影者である山田さん。火曜日、政府はこの写真を含む1500枚以上の写真や映像を、ユネスコの「世界の記憶」に推薦することを決定。映像には、病院で治療を受ける女性や、被爆の惨状が数多く納められている。そうした中27日、[…続きを読む]

2023年11月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
核兵器禁止条約の第2回締約国会議が国連本部で行われ、日本被団協の木戸季市事務総長は「ウクライナとガザから伝えられる光景は被爆者にとって”あの日”の再来です」と言及している。米ロなど核保有国や核の傘に依存する日本やNATOは参加しておらず、日本はオブザーバーとしての参加も見送っている。

2023年11月28日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
核兵器の開発や保有・使用などを禁止した核兵器禁止条約の2回目の締約国会議が国連本部で始まった。始めに国連で軍縮部門トップをつとめる中満事務次長がウクライナや中東情勢を念頭に条約の意義を強調した。また日本から参加した被爆者は“核兵器を無くさなければ人類は滅びかねない”と強い危機感を訴えた。

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