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「木更津市」 のテレビ露出情報

災害報道に力を入れているケーブルテレビ、J:COMのリポート。千葉・木更津市では「ファーストミッションボックス」と呼ばれる避難所開設ボックスを配布している。大きな災害のときには市の方が最初に来るとはかぎらないので最初に駆けつけた住民の方はじめいろんな方がそのマニュアルに従って避難所を開設できる。このボックスには避難所開設準備から前回の台風で住民が大変な思いをした命をつなぐ飲料水、毛布、医薬品などの物資の保管場所や備蓄品のチェックリスト、電気を確保するための発電機のマニュアルなどが入っている。このマニュアルどおりに実施すれば、たとえ経験がない住民でも避難所開設ができるという。また、いち早く開設準備を進めることで備蓄庫に不足している物資を要請したり被災者が困っていることを直接、市役所へ依頼することが可能となる。現在、木更津市は災害発生時、各避難所へ職員を派遣し開設できる体制を構築している。しかし災害規模によっては職員が現地へ行けず開設できないことも想定される。だから、公助を待たずともファーストミッションボックスがあれば市民誰もが避難所を開設できるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
陸上自衛隊の輸送機オスプレイが暫定的に配備されている千葉・木更津駐屯地にきょう17機目が到着し、予定より2年以上遅れてすべての機体の納入が完了した。木更津駐屯地への暫定配備は来年7月までの計画で、防衛省は佐賀空港への配備を目指しているが周辺の住民などから反対の声も出ている。納入完了を受けて木更津市は、「引き続き防衛省に対し安全な飛行と暫定配備期間の厳守を働き[…続きを読む]

2024年6月5日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
陸上自衛隊の輸送機オスプレイは4年前から木更津駐屯地に暫定的な配備が進められていてきょう正午前、山口県にある米軍岩国基地から15機目となる機体が飛来した。木更津駐屯地に新たにオスプレイの機体が到着するのは去年11月、米軍のオスプレイが鹿児島県沖で墜落する事故が起きてから初めてで木更津市は引き続き安全な飛行の確保を求めるとしている。木更津駐屯地には、さらに2機[…続きを読む]

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