シャープが電気自動車「LDK+」を発表。コンセプトは、リビングルームの拡張空間。後部座席は後ろ向きに回転。車内後方には大型ディスプレー(65インチ)もあり“ホームシアター”のよう。アナリスト・横田英明氏は今後のEV市場について乗り心地とより快適さが求められるとみていて「自動運転の時代に入ると車の中でより快適に過ごす時代がやってくる。車をリビングのような快適空間として捉える時代が来る」と話す。ソニーはホンダと組み「AFEELA」を発表。横田氏は「家電と電気自動車は相性が良い。これからは家電と車が重なっていく」と指摘。