漫才師、ハセガワマサノリにとってのアイカタはワタナベタカシ。ハセガワがワタナベとの日々にカメラを回すなか、ある収録後、ワタナベはハセガワの仕事ぶりに苦言を呈した。札幌でのイベントを終えた夜、2人はハセガワの母が経営する居酒屋で飲み交わした。ワタナベは「あなたに出会った時、すごい粗大ゴミを拾ったと思ったんですが、磨いたら未来に連れて行っていただいた。あなたなんて、『生きてるだけで人が笑う』。唯一無二です。芸能界です」と称えた。ハセガワは母が作ったシュウマイをつまみながら、カメラを回していたのはNHKの企画だと伝えた。