ことしはサンマの豊漁に加えオオズワイガニの大量発生も続いている。北海道えりも町、漁から戻ってきた船。大量に水揚げされたオオズワイガニ。北海道の海で大量発生。元々オオズワイガニは漁で使う網を切ってしまう厄介者だった。厄介者を食べてしまおうという動きが広がっている。赤潮が発生するなどしたことで天敵であるタコが減りオオズワイガニが増えていったといわれている。東京都中央区の斉藤水産、大きな初さんまがきょうは1匹800円。去年の半額以下で売られた。産地の北海道では68円で売られている。
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