全国平均のレギュラーガソリンの小売価格は今月16日時点で1L190円80銭と過去最高となっている。補助金は店頭価格を170円程度に抑制するもので、今日の出荷分から対象となり、経産省は「店頭価格には1、2週間ほどで反映される見込み」としている。取材した都内のスタンドは高い卸値で仕入れたガソリンがまだタンクに残っているが、今日から値下げに踏み切った。給油に来た客からは歓迎する声が聞かれた。一方で懸念されているのが、補助金の財源。政府は専用基金を活用し、約2800億円ある残高を使う方針だが、事態が長期化した場合、約8600億円の予備費を活用する可能性もあるとしている。
