パリ五輪体操男子団体決勝。床では橋本大輝、岡慎之助、鞍馬では杉野正尭が安定した演技を披露。しかし、橋本が鞍馬で落下するミス。しかし諦めない日本の選手たち。5種目目の平行棒で演技した3人が14点台後半をマーク。2位に順位を上げ、最後の種目・鉄棒につないだ。最後を託された橋本。難度の高い手放し技を決める。最後の着地も止めて高得点をマーク。この種目の日本の金メダル獲得はリオデジャネイロ大会以来2大会ぶり。日本が金メダル奪還。
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