2大会ぶり金メダル・体操男子団体・強さのワケ。体操男子団体が金メダル。橋本大輝(22)の強さについてよミトく!体操男子団体5人が2大会ぶりの”金メダル”に輝いた。予選では中国に次ぐ2位で決勝に進んだ日本代表。予選では調子の悪かったエース・橋本が「ゆか」でみせる。後方伸身3回ひねり(リ・ジョンソン)をキレイに決め、チームトップタイをマークした。しかし、2種目目の「あん馬」でE難度のフロップ中に落下で原点となった。最終種目を残し日本は2位。最終種目は「鉄棒」3人目の選手は橋本。トップ中国との差は0.699。F難度リューキンなどを決め、成功させた。橋本はエースとして見事な結果を出し、体操男子団体は2大会ぶりの金メダルに輝いた。