海水浴シーズンが本格化する中、ライフセーバーがドローンを使って遠隔で監視する方法を学ぶ講習が鎌倉市の海岸で行われた。講習は日本ライフセービング協会が開いたもの。10人のライフセーバーが参加した。講師を務めたのはすでにドローンを活用しているオーストラリアのライフセーバー。ドローンに搭載されたスピーカーで沖にいる人に迅速に声掛けでき、海上をカメラで撮影し離岸流が見つけられるという。参加者は自分でドローンを操縦し、遠隔監視の方法を学んだ。
住所: 神奈川県鎌倉市材木座5
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