行く価値のあるローカル回転寿司を調査。まず最初に紹介するのは山形県の回転寿司。山形空港から車で15分、周りの景色は港ではなく田んぼだらけ。現れたのは「すしの市場大漁」で地元の人では知らない人がいない人気店であった。オープンから10分でお店は満席となり、提供されるのは山形近海でとれるものを中心とした新鮮な旬の魚で中でも人気なのが「本鮪六点盛り」でお目にかかれない希少部位もあった。濃厚な脂がおりなす極上の口どけと旨みが特徴のスナズリや旬の食材をカウンター寿司並みに手間暇かけて提供する「すしの市場大漁」だが、寿司以外にも人気なのが「大漁丼」であった。またエビの頭をふんだんに使用した味噌汁が無料となっている。鮮度の良い魚が集まる秘密は店を出てすぐ隣に「丸魚楯岡地方卸売市場」があり、この卸売市場が回転寿司の親会社だからであった。日本海の魚と太平洋の魚両方を集めやすいというこの市場のため、回転寿司でも日替わりで様々な魚が味わえる。
