TVでた蔵トップ>> キーワード

「東インド(インド)」 のテレビ露出情報

銀座線渋谷駅:南インドカレー・流行の最先端の街にダムビリヤニが食べられるお店が出現。ビリヤニは肉とスパイスを米と一緒に炊いたインド風炊き込みご飯。気温が低く小麦の栽培が盛んな北インドではナンやチャパティをカレーと一緒に食べるのが一般的だが、一年中高温多湿で米の栽培が盛んな南インドではお米が主食なためビリヤニがよく食べられている。ダムビリヤニの調理法は米を炊く鍋のフチにナンの生地を巻く。ナン生地をフチに巻いて蓋をすることで完全密閉される。完全密閉することで香りが全体に染み渡る。渋谷駅からセンター街を抜け徒歩7分。2021年オープン「アーンドラ・ダイニング渋谷」。インド人の客も多い。こだわりは15種類のスパイスとパクチー・トマトなどの野菜を使用すること。玉ねぎと15種類のスパイスを炒めルーを作る。一晩ヨーグルトでマリネした鶏肉を投入。炒めたルーの上に米を入れて蓋をする。鍋のフチをナンで覆い完璧に密閉。30~40分蒸したら完成。コーラと一緒に頂くのが良いとのこと。マツコは「すごい染み込んでる。鶏肉やわらかっ!」等とコメント。
銀座線虎ノ門駅:南インドカレー・インド人エンジニア多数、味にうるさい高級店。虎ノ門にはIT企業が多く、多くのインド人エンジニアが働いているため、企業で働く人向けの本格的な店舗が増えている。虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズ方面へ徒歩3分の「南インドキッチン/ニラー」。人気メニューは南インドの朝食のマサラドーサ。豆と米粉で作ったクレープ状の南インド代表料理。長さ約50cmで食べ応え十分。インドでは約30cm程。
銀座線京橋駅:北インドカレー・東京インドカレーの中心部、隠れた名店が多い。京橋はインド人街がある西葛西から好アクセスで東京駅も近いことからインド人が会食によく使う街。隣の銀座駅には日本最古のインド料理店「ナイルレストラン」があり、このお店を皮切りに賃料が割安な京橋にまでインドカレーのお店が増えていったという。京橋駅直結徒歩3分「ボンベイシジラーズ」。世界中でインド料理店を手掛けるジミー氏が2021年にオープン。北海道・ニセコで開店したところ、トリップアドバイザーで約200店舗中1位に。この大人気店が東京に進出。おすすめはダルマッカニ。ダルマッカニは黒レンズ豆と赤インゲン豆のカレー。スパイス・バター・クリームでじっくり煮込んだ濃厚な味わいのカレー。北インドカレーは宮廷料理の流れを汲んだリッチな味わいが多い。
銀座線末広町駅:東インドカレー・お祈りの場所、現地感あふれるお手頃店。末広町はモスクなど宗教の礼拝所がある。末広町駅から徒歩6分「エウサ」。オーナーはハラール食材店を経営(イスラム法上食べていい食材)。東インドはガンジス川とベンガル湾に囲まれた漁業が盛んな地域で魚と米を食べるため日本に近い食文化だと言われている。ロフーという川魚を使用。ルーのベースはマスタードオイル。5種類のスパイスを合わせ15分煮込む。ポテトサラダにもマスタードオイル。「ベンガリーフィッシュカレー」を試食。ポテトサラダの具材はジャガイモ・レッドオニオン・パクチー・青とうがらし。「カレーっぽくない。日本人が懐かしさを感じる要素が入ってる」等とコメント。
銀座線上野広小路駅:西インドカレー・宝石商が集まるインド人街、インド人のためのガチインドカレー。上野広小路駅周辺には宝石店が約2000店舗あり、約200店舗がインド人経営者だと言われている。宝石商はジャイナ教の方が多いという。ジャイナ教は苦行・禁欲主義で知られるインドの宗教。宝石商が作った西インドカレー・ウェジハーブサーガを紹介。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.