都内のショッピングモールで子供たちが行っていたのは、いまブームになっているシールの交換会。この日は子供だけでなく大人も参加していた。90年代後半から子供たちの間でブームとなったシール交換がいま再び注目されている。その理由は、ぷっくりとしたシールが最初SNSであがりそこからバズり始め、平成世代の大人を中心に子供まで広まっていったという。今月発表された日経トレンディの今年のヒット商品で4位にランクインした「平成女児売れ」、その中にもシールがあった。娘と参加した30代の母は持っていないシールとかがあると面白くて楽しかったと話した。
