東京インキは国内14か所に拠点を構え、海外へも事業を展開している。年商は455億円、従業員数は541人。紙の印刷で使用されるオフセットインキは樹脂に顔料を混ぜ合わている。顔料は水や油に溶けない粉末で、単体では物にくっつかない。樹脂が持つくっつける・固めるといった機能性を組み合わせることで色をつけることができる。さらに、樹脂を変えることで用途に合わせた様々な着色剤を作ることも可能になる。マスターバッチは顔料とプラスチック樹脂を混ぜて作られていて、プラスチック製品を効率よくキレイに着色することができる。マスターバッチは作るときに機能性添加剤を加えると静電気抑制や紫外線吸収などプラスチック製品の性能を向上する機能を加えることもできる。