東京オリンピック・パラリンピックの選手村を活用した再開発地区「晴海フラッグ」でフルリノベーションした分譲マンションが初公開された。公開された部屋は空間的なゆとりを重視し、高い天井や奥行きの広いバルコニーとなっている。日本で始めて実用化される水素インフラで発電した熱を利用した足湯や、レインボーブリッジを一望できる屋上庭園などの共有施設も公開された。晴海フラッグは約1万2000人が居住する予定で、来年1月から入居が始まる。
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