- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 杉原凜 石川みなみ 池田航 森音朱里 林田美学 伊藤楽 福原遥
オープニング映像が流れた。
出演者が揃って挨拶した。
きょうのニュースラインナップを伝えた。
汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
ウクライナのゼレンスキー大統領が25日、国連総会の一般討論演説を行い、国連総会の一般討論演説で、ゼレンスキー大統領は「プーチンはウクライナの原発とそのインフラへの攻撃を計画しているようだ。発電所を電力網から遮断することを狙っている」と述べた上で、原発への攻撃は「核災害につながる」と強く非難した。また、「平和が必要であり、その平和は公正なものでなければならない」と述べ、自らが提唱する和平案への支持を訴えた。一方で、中国やブラジルなどが独自の和平案を持ち出していることについては、「ウクライナ国民の利益と苦しみを無視している」だけでなく、「プーチンに戦争を継続する政治的余地を与えることになる」と指摘。「決して受け入れられない」と拒絶した上で、「ウクライナを犠牲にして自国の力を高めることはあってはならない」と強調した。
原因を特定するための回収が完了した。福島第一原発2号機の燃料デブリの取り出しが中断する原因となった装置を格納容器から引き抜き、回収した。東京電力は、これまでの調査からカメラ本体の不具合がトラブルの原因とみているが、詳しく調べることにしている。取り出し作業の再開の見通しは立っていない。
台湾当局が日本の食品への輸入規制を緩和し、日本国内で流通する食品がすべて台湾に輸出できるようになった。台湾は2011年の福島第一原子力発電所の事故を受け、福島県など5つの県で生産された食品の輸入を停止し、おととしの規制緩和後も野生の鳥獣肉など一部の食品については輸入停止を続けていた。
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- 台北市(台湾)福島県福島第一原子力発電所
中国軍はきのう午前、訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM(大陸間弾道ミサイル)を太平洋の公海に向けて発射した。中国国防省は「通常訓練の一環で国際法と国際慣例に準拠しているものであり、特定の国や目標を対象にしていない」としているが、対中姿勢を強める米国を牽制する狙いがあるとみられる。
レギュラーシーズン残り6試合となり、ドジャースは2位・パドレスと首位攻防戦に臨んだ。3連戦で2勝すればドジャースの地区優勝が決定する。ゲーム差3.0で追うパドレスは後半戦の勝率は7割を超え、メジャー全30チーム中1位の勢い。今季ドジャースは対パドレス戦で3勝7敗と負け越している。大谷は第1打席にエンタイトルツーベースで出塁。その後相手のエラーでホームを踏んで先制点。しかし直後に逆転を許した。9回ウラに1点を返したが、その後衝撃の幕切れとなった。
地区優勝をかけて対戦したドジャースとパドレス。9回ウラ、ノーアウト・ランナー1・2塁で9番M・ロハスがまさかのトリプルプレーで試合終了。パドレス4-2ドジャース。パドレスはゲーム差を2.0に縮め、2年ぶりのポストシーズン進出決定。
パドレスがポストシーズンへの進出を決めた。ダルビッシュ有投手は「最近の大谷君の調子を考えても怖かった。トリプルプレーがベストの終わり方だった。ドジャースにプレーオフで投げるのが楽しみ」と語った。
菊池雄星が所属するアストロズがア・リーグ西地区4連覇達成。6月時点では首位と10.0ゲーム差だったアストロズに菊池雄星は7月にブルージェイズからトレード移籍。移籍後5連勝するなど地区優勝に貢献した。ワールドシリーズで大谷翔平と菊池雄星の花巻東高校対決がみられる可能性がある。
きのう、競泳の池江璃花子(24歳)が、白血病の異常が見られなくなり正常な機能が回復した状態となる“完全寛解”を迎えたことを、自身のSNSで発表した。池江璃花子は公式インスタグラムで「移植後5年が経ち、本日(急性リンパ性白血病の)完全寛解を迎えました」「退院してからの生活は想像以上に大変で、退院後も別の大きな病気をしたり、精神的にも苦しかった時期もありました。元気な自分でいると、病気であったことを忘れる事も多かったです。今でもとても長い5年間だったなと感じています」と振り返った。池江璃花子は16歳でリオ五輪出場を果たし、100mバタフライで5位に入賞。今後の期待を集めるが、2019年、遠征中に体調不良を訴え「急性リンパ性白血病」と診断された。およそ10か月の入院生活を経て復帰するも、最初は腕立て伏せすら出来ない状態だった。それでもトレーニングを重ね、3年前の東京五輪に出場。さらに、今年のパリ五輪では個人種目を含む3種目に出場し、女子400mメドレーリレーでは5位に入賞した。しかし、目標としていたメダルには手は届かなかった。当時、池江璃花子は「頑張ってきた分だけ…無駄だったのかなって。本当に自分の力を出し切れずに終わってしまったし…また4年後、リベンジしに帰ってきたいと思います」と語っていた。今後の競技生活について、池江璃花子は公式インスタグラムで「競技では、泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、虚しさと、悔しさ。私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います」と記し、「家族、先生、看護師さん、どんな時でもそばにいてくれて、いてくれた仲間たち、そしていつも応援したくださる皆様、改めて本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。
バレーボール男子日本代表・石川祐希(28歳)が「優勝がチームの目標。優勝しか見ていない」と、今シーズンの抱負を語った。“バレーボールの世界最高峰リーグ”イタリア・セリエAで10シーズン目を迎える石川祐希。今年から昨シーズンの王者・ペルージャに加入した石川祐希は早速、3日前のリーグ前哨戦でチーム最多の20得点をマークし、MVPにも輝いた。石川祐希は「(世界最高峰の)イタリアで勝つ。勝つためにペルージャへ移籍の決断をした。そういった意味では良いスタートを切れている」と語り、これから始まるリーグ戦に期待がかかる。その一方で、日本代表としても“ある思い”があった。石川祐希は「バレーボールがもっと注目されて、もっと身近なスポーツになっていくためには、日本代表で結果を残すことが大事。代表で活躍することは、将来のバレーボール界のためにも非常に大事」と語った。そして、4年後に控えたロスオリンピックについて、石川祐希は「間違いなくメダルは目標。パリ五輪で悔しい思いをした。次のロス五輪で結果が出る準備をすることが大事。まずは、この1・2年でしっかり成長したい」と語った。“世界最高峰のリーグ”セリエAのチャンピオンチームで新シーズンを迎える石川祐希。セリエAは日本時間今月30日に開幕する。
おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間、dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時56分からは「ボーナスタイム」で、2分間限定で獲得できるポイントが2倍になるチャンス。今週は、豪華海鮮7点セットを4人の方にプレゼント。
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警視庁はきのう東京・表参道の交差点でペダル付き原動機付自転車モペットの取り締まりを行い、免許の有無の確認やヘルメット未着用などについて指導した。モペットの取り締まり件数は今年1月~8月時点で去年1年間と比べ28倍に急増。11月からは改正道交法が施行され、モペットは原動機を使わずペダルをこいで走行しても原付バイクの運転とみなされるため、警視庁はルールの周知徹底を呼びかけている。
小池都知事はきのう行われた東京都議会の代表質問で現在都が実施している第2子以降の保育料の無償化について第1子にも拡大する考えを明らかにした。都は現在0歳~2歳の第2子以降について所得制限を設けず無償としている。今後、区市町村などと連携しながら具体的に検討していくとしていて、小池知事は少子化対策について一刻の猶予もないとして、「この手を緩めることなく取り組みを加速していくことが必要」と述べた。開始時期は今後検討。保育料無償化の対象拡大は7月の都知事選挙で小池都知事が公約に掲げていた。
「ウッチャンナンチャン激レア体験」、「ラウール パリコレのランウェイへ」などラインナップを伝えた。