- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 杉原凜 石川みなみ 池田航 森音朱里 林田美学 伊藤楽 福原遥
きのう、競泳の池江璃花子（24歳）が、白血病の異常が見られなくなり正常な機能が回復した状態となる“完全寛解”を迎えたことを、自身のSNSで発表した。池江璃花子は公式インスタグラムで「移植後5年が経ち、本日（急性リンパ性白血病の）完全寛解を迎えました」「退院してからの生活は想像以上に大変で、退院後も別の大きな病気をしたり、精神的にも苦しかった時期もありました。元気な自分でいると、病気であったことを忘れる事も多かったです」と振り返った。池江選手は16歳でリオ五輪出場を果たし、100mバタフライで5位に入賞。今後の期待を集めるが、2019年、「急性リンパ性白血病」と診断された。およそ10か月の入院生活を経て復帰するも、最初は腕立て伏せすら出来ない状態だった。それでもトレーニングを重ね、3年前の東京五輪に出場。さらに、今年のパリ五輪では個人種目を含む3種目に出場し、女子400mメドレーリレーでは5位に入賞した。しかし、目標としていたメダルには手は届かなかった。今後の競技生活について、池江選手は「競技では、泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、虚しさと、悔しさ。私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います。家族、先生、看護師さん、どんな時でもそばにいてくれて、いてくれた仲間たち、そしていつも応援したくださる皆様、改めて本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。
あしたのZIP！は意外と知らない補充の秘密を調査。最近良く見る生搾りオレンジジュースの補充方法は？さらに「水トリップ」は大人気！秋の食べ放題バスツアー。絶景もたっぷり楽しめる。土曜ドラマ「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」から小芝風花さん、阿部亮平さんが生出演。
10月から食品3000品目が値上げされる。更なる物価高を背景に、きのうのスーパーのタイムセールは多くの人でにぎわっていた。神奈川・横浜市「スーパー生鮮館TAIGA岡津店」の毎週水曜日限定のタイムセールは、300円以上の肉と魚が100円引きとなる。しかも割引になるのは午後4時からの5分間のみ。帝国データバンクによると10月に値上げが予想される食品は3000品目前後になるという。家計の経済に詳しい第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣がスタジオで解説。10月から値上げする食品を紹介。加工肉では日本ハム・丸大食品・伊藤ハムが約2割の値上げ。飲料ではサントリーの天然水（2L）が324円から356円に値上げ。菓子類では明治がきのこの山、たけのこの里など100品目を約6～31％値上げ、やおきんはうまい棒を12円から15円に値上げする。値上げの理由は7月までの円安による原材料・燃料費の高騰。
日本郵便は10月から定形郵便物、レターパック、通常はがきを値上げ。パイロットコーポレーションが20代～60代の会社員に実施したアンケート調査の年賀状の平均枚数は36枚。現在1枚63円で換算すると2268円だが、10月からの新料金1枚85円では3060円となる。値上げの理由は日本郵便の赤字。デジタル化などでの郵便物が減り、人件費や物流費は増えていることから値上げせざるを得ない状況だという。
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値上げを前にお得なセールを行っている店もあった。大手ファミレスチェーン・ガストが行っているのは、平日限定17時～21時までお得になるサービス。ミニチーズINハンバーグ＆ビーフシチューソースが100円引き、とうもろこしのポタージュが15％オフになるという。東京・目黒区「HAIR SALON IWASAKI 東京自由が丘店」では、10時～正午の2時間はカットが980円から690円になる。HAIR SALON IWASAKI・岩崎麻由広報部長は「物価高だからこそ、サービスを提供し続けるためにコストを切り詰める部分もある」と語った。客の半数がタイムサービスに集中し、美容師1人あたり1時間で6人接客するという。
大手スーパー・西友は、円高の流れを受け還元セールとして、チョコレートなど24品目の輸入加工食品の割引を実施。輸入の生鮮食品などは年末～年明けに価格が落ち着く見込み。値上がりで企業の売り上げが増えると賃上げにつながる可能性もある。値上げの品目は減っていきながらも値上げは続いていくと考えた方がいい。
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最近見直したわが家の防災グッズを調査。先月の台風10号による大雨の影響で、道路の冠水や土砂災害など、各地に甚大な被害をもたらした。先週末には石川・能登地方を襲った記録的な大雨で、土砂崩れなど大きな被害が出ている。7月に実施した「家庭での防災意識、行動の調査（インテージ調べ）」防災対策をしている50．9％（去年8月47．1％）だった。災害時のために見直した防災グッズを食料、断水、停電、ケガ防止のジャンルにわけて見ていく。
4人家族の女性は衣装部屋の一角に3年半の長期保存ができるパンの缶詰や、賞味期限が5年半のスープ、水60リットル、家族4人3日分の食料があるそう。こうした備蓄方法をローリングストックといい、普段から少し多めにストックし、日常の食事で消費し、食べた分を補充する。常に一定量の食品が備蓄されてる状態を保つことができる。ローリングストックを意識した様々なサービスも出てきている。数量限定「マルちゃん 赤いきつねうどん・緑のたぬき天そば ローリングストックカートン」は箱に消費の目安を大きく表記した特別デザインで商品の活用術や防災グッズのチェックリストを載せている。日清食品はカップヌードルなどローリングストックするための定期便を提供。3か月に1度カップ麺など9食が届く仕組みで、初回便にはガスコンロなど災害時に必要なグッズもついてくる。13歳のトイプードルと暮らす女性はペットの食品をローリングストックしてるそう。環境省によると、避難所にペット用の救援物資が届くまで時間がかかる場合があるので、できれば7日分以上の用意が望ましいとしている。
「断水時に使えるテクニック＆衛生グッズ」。断水時のテクニックは食器にラップかぶせて使用することで、洗わず繰り返し使用できる。4人家族の親子はマウスウォッシュ・簡易トイレを備蓄しているという。本田洋行・歯磨きウェッティーは今年の防災グッズ大賞優秀賞を受賞。菌が増殖すると肺炎になりやすく、厚労省は肺炎を防ぐためにも口のケアをしっかりしてほしいと呼びかけている。
非常時・日常時2つの局面で役立たせる考え方を“フェーズフリー”っという。「LivAiA・音声操作防災LED電球」は停電時は取り外して懐中電灯として使える。「ace．（エース）・フロートビズリュック」はライフジャケットなどに用いられる素材でできた抱えることで水に浮くビジネスリュック。こちらも人気だという。
最後は「ガラス飛散・ケガ防止への備え」。災害時に破片や釘から足を守るために作られた防災スリッパも増えている。「アルファックス・防災ルームシューズITSUMO」は中敷きがガラスの破片などを通さない素材でできているので、靴に履き替えなくても避難できる。ワークマンの「踏抜き防止カップインソール」はガラス片・くぎなどが突き刺さりにくい素材でできてるのにしなやかに曲がるので、いろいろな種類の靴に使える。
防災対策について福原さんは、「お水と非常食は必ず置いていて、あとランタンとかもリビングに取れるように置いてあるんですけど、簡易トイレとかは持ってたほうが安心だなと思うので買い足したい」と話した。
ドジャース・大谷翔平選手がメジャーリーグ史上初となる「50-50」を達成した際のホームランボールがオークションに出品される事がわかった。気になる開始価格は…。
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競売会社ゴールディンによると、ドジャース・大谷翔平選手が史上初となる「50-50」を達成した際のホームランボールがオークションに出品されることとなった。アメリカメディアによると、当時手にしたファンはドジャース球団から30万ドル（約4，300万円）で交換を持ちかけられるも合意せず、持ち帰ったとされていた。オークションは27日に始まり、開始額は50万ドル（約7，200万ドル）となっている。MLBの記念ボールの最高落札額は1998年にマーク・マグワイア選手が放った70豪ホームランの305万ドルとされており、更新するか注目されている。
きのう都内の鮮魚店を訪れると、秋サケの不漁の影響で去年1切れ220円だったサケの切り身がきのうは250円に。また、イクラは去年100gあたり約1，066円だったがきのうは1，422円と約1.4倍に。なぜこのような状況になっているのか。サケに詳しい専門家によると、温暖化の影響で海水温が上昇し、サケの稚魚が育たなくなることが1つの要因と考えられている。
東京・汐留から中継。きのう発生した台風16号はこのあと発達せず、あすには熱帯低気圧となる身込み。ただ、東日本・西日本に湿った空気を送り込む。全国の週間天気予報を伝えた。
2人がやってきたのは千葉県木更津市。日本に流通するバナナの99％以上が外国さんと知った木更津ファームの坂田さんは、「国産のバナナを食べてほしい」と農園を始めた。皮ごと食べられるというのは「きみさらずバナナ」という品種で皮が薄い。バナナの皮は実に含まれるビタミンなどの他に食物繊維も豊富。その皮を食べられるよう、2018年に試行錯誤の末作られたのが「きみさらずバナナ」。皮ごと食べるため、農薬を使わず手間ひまかけて作られた貴重なバナナ。試食した2人は「うま！」「全然皮を感じない」「普通のバナナよりモチッとしてる」などと感想を言った。坂田さんは将来的にカフェなどをしたいと考えており、「きみさらずバナナを丸ごと使った新たなバナナスイーツを考えていただけると嬉しい」と話す。
バナナに割り箸を刺し、クッキーを砕いておく。卵を割って小麦粉を加え、卵液をこして「きみさらずバナナ」に小麦粉・卵液と衣代わりにクッキーをまとわせ、高温の油でサッと上げチョコレートでデコレーションすれば「きみさらずバナナフライ」の完成。バナナを丸ごと使うことで、皮のモチッと感と実のねっとり感、表面のザクザク感と3種の食感が楽しめるスイーツに。坂田さんファミリーに試食していただくと「中がとろーんてちょっと冷たくてすごいサクサク」「一番好きな食感かも」「おいしい！」などと感想を言った。
きょう紹介するのは中日ドラゴンズ・村松開人選手。土曜日、ヤクルトvs中日の一戦。終盤の7回、2点を追うヤクルトはノーアウト1類の場面で4番・村上宗隆選手。ドラゴンズはここで”村上シフト”へ。サード・セカンド・ショートがそれぞれ1塁方向に寄り、ヒットゾーンを狭める作戦。ここで鉄壁の守備を見せたのがドラゴンズのショート村松選手だった。村上選手は流し方向に強烈な打球を放ち、村松選手は逆方向を突かれたものの見事な反応でキャッチ、2塁に送球しランナーをアウトにした。圧巻の守備でこの回を無失点で切り抜けたドラゴンズは接戦を制した。（中日7-6ヤクルト）
ゲスト・福原遥さん主演のドラマ「マル秘の密子さん」の告知。松雪泰子さん演じる夏が前回誘拐されたが、実はいままでの夏の言動が密子を守るためだったことと知り、密子は視線を感じながらも助けに向かう。火災事故の真犯人、姉の死の真相、全てが今回明かされる。
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