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「東京2020オリンピック」 のテレビ露出情報

「バスケットボールの得点が2点なのはなぜ?」という問題。正解は「ファウルをすると相手に得点が入るようにしたら、ややこしいことが起きたから」。1891年、アメリカでバスケットボールが誕生。現在はシュートが2点、フリースローが1点、3ポイントシュートが3点。しかし、当初はシュートが1点、同じチームが連続で3回ファウルをすると相手に1点が入るというルールだった。問題はファウルによる得点が増えすぎたこと。当時はボールがコートの外に出た場合、最初にそのボールを保持した選手がスローインの権利を得るというルールがあった。これにより、ボールの奪い合いが頻発し、コートの外でもファウルが続出した。また、新しいスポーツだったバスケットボールはシュートの技術が未熟で成功率も低かったため、わざとファウルを誘い、得点を狙うケースもあったという。その結果、ファウルによる得点で試合の勝敗が決まってしまうという事態が続いた。1893年、ルール改正が行われ、シュートを3点に変更。翌年には3回連続ファウルで1点というルールを廃止。代わりにファウル1回ごとにフリースローが与えられ、成功すれば3点とした。しかし、シュートの成功率は依然として低く、ファウルによるフリースローの得点が多くなる傾向があった。そのため、フリースローの得点を1点にした。すると今度はシュートの3点が重すぎるという批判があり、最終的にシュートは2点となった。1984年には3ポイントシュートも追加され、現在のルールが定着した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月17日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
日本選手権20km競歩。東京オリンピック銅メダリスト・山西利和は先頭でレースを進める。前回大会は無念の失格、パリオリンピック出場も逃した。それでも挫折を乗り越え、世界記録を26秒更新し優勝。世界陸上出場も決めた。

2025年2月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!SPORTS
きのう開催された「陸上日本選手権」20km競歩。9月の世界選手権出場がかかった今大会で堂々の歩きを見せたのが山西利和(29)。京都大学工学部出身で世界選手権で2度優勝、東京五輪では銅メダルを獲得した実力者。その山西は世界記録ペースで最後までレースを引っ張り、世界記録を26秒更新。4年ぶり3度目の優勝で世界選手権代表内定。

2025年2月17日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
柔道の国際大会でパリ五輪銀メダリストの村尾選手が男子90kg級の決勝に臨んだ。あわせ技で一本勝ちを決めた。一方女子52kg級には東京五輪金メダリストの阿部選手が登場。初戦と準決勝ともに一本勝ちで決勝に行くと、ドイツの選手と対戦した決勝では一本勝ちし、優勝を果たした。

2025年2月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(スポーツニュース)
日本選手権男子20km競歩(神戸)。山西利和が1時間16分10秒の世界新記録をマークして優勝した。ことし9月に東京で開かれる世界選手権の代表にも内定した。

2025年2月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
競歩で京大出身の山西選手が世界新記録。自らフォームの研究を重ねた歩きでレースを引っ張る。そのスピードは約16km/h。成人男性の約4倍。後半が勝負だと思っていたと語る山西選手は最後までペースを崩さず、世界記録を26秒更新してゴール。9月に行われる世界選手権にも内定し次は世界一を狙う。

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