陸上男子100m準決勝が行われ、サニブラウン・アブデル・ハキームが出場した。決勝に進出すれば、1932年のロス五輪以来92年ぶりとなる。同じ組には、東京オリンピック銀メダリストのF.カーリーなど強豪がいる。上位2人と各組3着以下のタイム上位が決勝に進める。サニブラウンは、自己ベストをマークしたが、4着となり、準決勝敗退となった。サニブラウンは、最後まとまりきれなかったのが失速したきっかけになったなどと話した。決勝では、アメリカのライルズが優勝した。
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