東京ゲームショウでは、国内外から過去最多787の企業などが参加し、最新のゲームなどを展示した。異業種からの参加が目立ち、大手家具メーカーは初めてブースを設け、ゲーム用に設計したイスやベッドを展示した。不動産業界からも参入があり、都内の賃貸マンションはゲームのプレイヤーの利用を狙い、ゲームの音や実況の声が漏れないよう窓は二重、扉も防音機能を備えている。国内eスポーツの市場規模はことし約130億円になる見込みで、今後も平均年20%のペースで拡大する見通しだという。
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