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「東京チーポ」 のテレビ露出情報

調査するのは関谷友美。さっそく朝九時のオープンから大井競馬場のフリーマーケットへ。大井競馬場の駐車場を利用し、都内最大級で350店舗以上が並ぶ。会場には一般的なフリマと同じく古着や家電、骨董品などが並ぶ。一人の外国人が物色していたのは昔の写真。軍人や兵器の写真を目的に物色しているというが、こうした他ではみられないカオスな品揃えがウケている。他の店でも使用済みのコードや、古い鍵、リモコンなどを販売。どこで手に入れて誰が買うのかわからないものばかり。他にも大量の中古のこけしを販売する店があったが、親戚中から集めたものだという。
またその中で高価なアクセサリーを販売する店もあり、宝石の製造メーカが販売しているというが即日で現金が手に入るのもメリットの一つ。この怪しい雰囲気が外国人にウケている。しかし日本でもあまり知られていないフリマだが、外国人たちはどうやって知って来るのか?それは東京チーポという格安で楽しめる場所を探すことのできるサイトがあり、月に200万アクセスがある人気があり、他にも外国人インフルエンサーがあげたTikTok動画などで注目しやってくる人もいるという。そしてどんなものを買っているのか調査する。オーストラリアから来た女性は年代物のG-SHOCKを購入していたが4000円だったという。さらに同国から来た男女はカメラを購入していた。アメリカから来た男性は日本製のラジカセを物色。友人のかわりに買付にやってきたというが職業は錦鯉を輸入しているという。男性はその後もアンティーク品を物色し海外で高く評価される日本製のカメラを7万で購入。レトロなおもちゃを揃えた店も人気で、アメリカでヴィンテージのおもちゃを販売している男性が品物を物色していた。また日本を感じられるものも人気で古い一万円札を購入した男性も。
小学校の先生だという男性は日本の錆びついたノコギリを購入していたが小学校の授業で使う予定だという。その出店している人の中には親子で出店しているというミリタリーショップでは弾薬箱を販売していたが実際に米軍が使用していたものだという。在庫を保管していた倉庫にはミリタリーグッズが並んでいたが兄がコレクターでそのまま倉庫に眠っていたという。しかしコレクションの維持が難しいと出品をきめた。他にも怪しげなお店に鹿の角などを販売している店が。その販売店の男性の家を訪れたが男性は猟師歴30年のベテランでこの工房で狩猟した鹿の角などを加工し販売している。
また大井競馬場のフリマで出店する上で大事なのは売上を左右する販売場所を決める抽選会。月に一度店主たちが集まり販売場所を抽選するがガラガラで出た数字の順番に好きな場所を選べるが人気エリアとそうでないエリアは売上の差が10万ほど変わってくるために毎月激しいバトルが行われる。また大井競馬場にはディープな店があり氷で冷やす冷蔵庫を販売する男性の姿が。また30年前からコレクションしたもの売り物として販売していたがそれはなにか?と問題が出た。正解はペットボトルのキャップだった。次に大正時代の外国人に人気の物を販売している男性の姿があったが男性は大正時代の日記を販売していた。

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