次に風間がやってきたのは国内で6つ目となるディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」。パークに直接出入りができるパーク一体型ホテル。これまで「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が唯一のパーク一体型だったが、これで同一パークに2つ目。これは世界で日本だけ。さっそくホテル内へ。エントランスにはトンボのモニュメントがある。以前風間が紹介したように「トンボ」はホテル誕生のカギ。「ダッチェス」と呼ばれる少女が輝くトンボと出会い泉の精霊が住む魔法の泉を発見。そのほとりに別荘を建てたことから始まったこのホテル。「ファンタジーシャトー」とラグジュアリータイプの「グランドシャトー」の2つの塔で構成されている。するとグランドシャトーの受付で風間が興奮。アレンデール城とシンデレラ城を見ながらチェックインすることができる。そしてレストラン「ラ・リベリュール」はフランス語で「トンボ」という意味。そこで見つけたのがトンボがデザインされたお皿。そしてファンタジーシャトーの客室をチェック。鏡の木枠やベッドもラプンツェルの髪を思わせるデザイン。ファンタジーシャトーの部屋はラプンツェルをモチーフにした装飾が目立つ。さらに壁にはバンビが。ファンタジーシャトーでの風間の注目ポイントは廊下に飾られている絵画。映画のワンシーンを切り取った絵ではなくオリジナルで描かれている。続いてはラグジュアリータイプのグランドシャトーの客室へ。広々としたリビングも素敵だが、寝室は王宮のよう。天井は空の絵。テラスからは最高の魔法の泉たちの音が聞こえ、ネバーランドの山、ラプンツェルの塔、アレンデール城などファンタジースプリングスの象徴が全部見れる。
住所: 千葉県浦安市舞浜1-13
URL: http://www.disneyhotels.jp/dhm/
URL: http://www.disneyhotels.jp/dhm/