OP戦で1番・DHで出場した大谷翔平選手は、第2打席でヒットを打ち、OP戦3試合連続安打と好調をキープしている。選抜の山本由伸投手は、初回2点を失うがその後は無失点。3者連続三振を奪うなど右上がりに調子を上げ、4回2失点でマウンドを降りた。五十嵐さんは、調子を上げた理由についてストライクを先行することができ、3・4回は三者凡退に抑えることが出来たからなどと話した。5回からは佐々木朗希投手がマウンドに立った。約160キロのストレートで先頭バッターを内野ゴロに打ち取り、2者連続三振で無失点に抑えると、その後もストレートとスプリットを武器に5つ三振を奪うなど3回2安打無失点と好投。上場のデビューを果たした。佐々木投手はこれまで球速の低下が不安視されていたが、昨日はストレートの平均球速が約158キロとこれまでの実践形式の練習よりも大幅にアップさせた。佐々木投手は、下半身の使い方を見直しながらフォーム改善に取り組んでいるという。
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URL: http://www.tokyo-dome.co.jp/
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