今週月曜由伸は巨人の岡本和真にインタビューしていた。由伸は7年前、当時21歳の岡本をスタメンに抜擢し巨人の4番に育て上げた。その後3度のHR王に輝き不動の4番となる。しかし今年5月試合中左肘靭帯を損傷、プロ11年目で初の長期離脱を余儀なくされた。ケガをした時の心境は「もうこれはすぐに無理」「絶対バット振れない」と思ったという。4番を失い巨人は得点力が低下。チームから離れ一人打撃練習、右腕だけでバットを振り続けた。左腕のギプスが外れ6月中旬にはノックを再開、状態を確かめながらできることをひたすら繰り返していた。するとケガ前より腕の筋力がアップしていた。ヤクルトの村上も上半身のケガで約4か月の長期離脱、同じ苦しみを経験したライバルから刺激を受けたという。
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URL: http://www.tokyo-dome.co.jp/
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