2025年8月16日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
Going!上田が探るバレー石川の「進化」▼超速報!海外サッカー三笘開幕戦

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎 
(オープニング)
今夜のGoing!は…

今夜のラインナップを紹介。陸上男子110mハードルで村竹ラシッドが衝撃の日本新記録。さらにきょう一軍復帰した巨人・岡本が由伸だけに語った本音とは?SP企画では上田とバレー石川祐希が対決。

オープニング

オープニング映像。

TOP GAME
日本勢初の12秒台 村竹ラシッド(23)圧巻V

アスリートナイトゲームズ。男子110mハードル決勝に日本記録保持者の村竹のラシッドが登場。日本記録を0.12上回る12.92でフィニッシュ。日本人選手初の12秒台突入の快挙に喜びのコメント。村竹のきょうの記録はパリ五輪(金)のホロウェイの記録(12.99)を大きく上回る記録となった。

日本記録超え!?柳田大輝(22)自己ベストV

男子100m予選、柳田大輝も驚きのタイム。日本記録を上回る9.92でフィニッシュ。しかし「追い風参考記録」となる。夜に行われた決勝では追い風0.3m、10.00と自己ベスト更新。この1か月で桐生祥秀の9.99をはじめ10.00がこれで3人目となっている。

(メジャーリーグ)
大谷翔平(31)4HR&WBCの再現!? 投打で大活躍

ドジャースの大谷翔平が因縁のライバルと大一番。大谷は今週今季2度目となる4試合連続ホームラン。リーグ単独トップの43HR、シーズン58本ペースとなっている。更に投手としては木曜日古巣エンゼルス戦に登板。打席にはマイク・トラウト。2人の対決は2023年WBC決勝以来となった。大谷は今季最長80回を投げ7奪三振。大谷は投打に大活躍だがチームは大ピンチ、今週木曜3か月ぶりに首位陥落。現在首位となっているのがきょうの相手、宿敵パドレス。

大谷翔平(31)連覇を占うライバルとの大一番

今年パドレスとの4連戦、死球で乱闘騒ぎとなっていた。更にその直後、大谷にも死球。この4連戦で8死球が飛び交う異常事態だった。そんな因縁のドジャースとパドレスが地区優勝に向けきょうから6度の直接対決となる。

首位攻防戦 大谷翔平(31)執念の1打点

きょう第一ラウンド、ドジャースVSパドレスの試合。1番指名打者に大谷翔平は初回快音を響かせるがセンターライナー。ドジャースが1点リードで迎えた8回、大谷の前に立ちはだかるのはミラー投手。161キロを空振り三振、大谷にヒットはでなかったものの1点差の接戦を制したドジャース。パドレスと同率首位に並んだ。ドジャース3-2パドレス。

(2夜連続 バレーSP対談)
大人気 石川祐希(29) 上田が引き出すエースの素顔

今週鹿児島で合宿がスタートしたバレーボール日本代表。石川祐希はキャプテン5年目、誰もが認める絶対的エースだがその石川を上田が取材。世界中を熱狂させる石川だが中でもフィリピンは熱狂度が違い「日本よりホームなんじゃないか、みたいな」と語った。イタリアで10年プレー、チームには通訳がおらず最初は苦労した。今ではチームメイトに強気な指示するまでにイタリア語が堪能。石川は強烈なアタックや意表をついたフェイント、更にフェイクセットなど無数の得点パターンで観客を魅了している。

大人気 石川祐希(29) 世界と戦う武器 上田と対決

30秒間で点滅するか所をいくつ押せるか、石川祐希に上田が対決。55歳の上田は27回、年齢相応の結果となる。一方今年30歳の石川、50回以上でトップアスリートとなるが結果は41回、こちらも年齢相応の結果となった。

全集中 石川祐希(29)見られたら貴重 ゾーンの瞬間

去年石川祐希が世界に衝撃を与えた試合がある。パリ五輪、世界ランク2位のイタリアとの試合、オリンピック歴代4位となる1試合32得点の大活躍をみせた。そんな石川に “ゾーンに入る瞬間”について上田が尋ねると、「ここに打ったら決まるなっていうのは感じる時はほんとたまにありますね」と答えた。30試合に1回ほどと割合としては少ないが、その状態は2セットほど続くという。ただ集中力を使うため切れた時には「やばい集中力切れたかも」などと感じるそう。あすの後編では上田が「下駄トレーニング」に挑戦。

(野球)
王・原・松井・由伸 レジェンドOB豪華共演! 長嶋茂雄さん追悼試合

きょう東京ドームで長嶋茂雄終身名誉監督の追悼試合が行われた。きょう1軍に復帰した巨人の岡本和真は試合前に軽快な動きを見せた。巨人の選手にとって特別な一戦、阿部監督は「勝つしかないんだから力を集結していきましょう」と挨拶。試合前のセレモニアルピッチでは松井秀喜、阿部監督、高橋由伸、原辰徳、王貞治といったレジェンドが登場し球場を盛り上げた。

今季最多4万2403人 4番 岡本(29)復帰!全打席見せます

きょう東京ドームで長嶋茂雄終身名誉監督の追悼試合が行われた。スタンドには今シーズン最多となる4万2403人のファンが詰めかけ、巨人は全員が長嶋さんの永久欠番「3」のユニフォームを着用して試合に臨んだ。阪神との伝統の一戦、先発の井上温大が初回先制を許す。この日岡本和真が102日ぶりに1軍に復帰、東京ドームの打席に立った。

由伸に語った本音 岡本(29)自身初 長期離脱の苦悩

今週月曜由伸は巨人の岡本和真にインタビューしていた。由伸は7年前、当時21歳の岡本をスタメンに抜擢し巨人の4番に育て上げた。その後3度のHR王に輝き不動の4番となる。しかし今年5月試合中左肘靭帯を損傷、プロ11年目で初の長期離脱を余儀なくされた。ケガをした時の心境は「もうこれはすぐに無理」「絶対バット振れない」と思ったという。4番を失い巨人は得点力が低下。チームから離れ一人打撃練習、右腕だけでバットを振り続けた。左腕のギプスが外れ6月中旬にはノックを再開、状態を確かめながらできることをひたすら繰り返していた。するとケガ前より腕の筋力がアップしていた。ヤクルトの村上も上半身のケガで約4か月の長期離脱、同じ苦しみを経験したライバルから刺激を受けたという。

今季最多4万2403人 4番 岡本(29)復帰!全打席見せます

巨人・岡本和真の復帰後初打席。センターフライに打ち取られるもファンに元気な姿を届けた。無得点のまま3点を追う4回、岡本の第2打席では特別ゲストで中継に出演した松井秀喜は「4番のひと振りで球場の空気感を変えて欲しい」とエール。フォアボールで出塁するも後続が抑えられ得点を奪えない。5回裏終了後には巨人ファン・阪神ファンがタオルを掲げ球場が一体となった。試合は3-0、長嶋さんの追悼試合を勝利で飾ることはできなかった。

(オープニング)
レジェンド 長嶋茂雄さん追悼試合 由伸が見た景色

長嶋茂雄の追悼試合が行われ、スタジオの高橋由伸が記念球を披露。追悼試合では巨人選手全員が背番号「3」のユニフォームを着用、今季最多4万2403人が来場し人文字で追悼した。

(スポーツニュース)
超速報 三笘薫(28)プレミアリーグ開幕戦

サッカープレミアリーグ開幕戦、ブライトンVSフラムの試合。スタメン出場のブライトン・三笘薫はタイミング良く飛び込むもクロスが合わず。試合は0-0で前半を終えている。

8連勝中 有原(33)vs7連敗中ロッテ

ソフトバンクVSロッテの試合では守備で驚きのプレー。4回ソフトバンクの野村勇がダイビングキャッチから素早い送球。超ファインプレーで自身8連勝中の有原航平を助ける。しかし有原は4回7失点、打線がつながったロッテは連敗を7でストップした。ロッテ7-2ソフトバンク。

モンテロ(26)決勝HR 森下(27)2か月ぶり勝ち星

広島VSヤクルト。同点で迎えた6回、広島のモンテロが3試合ぶりとなる第7号決勝ソロHR。試合は5-3で広島は連敗ストップ。

投手もビビる恐怖の9番 水野達稀(25)

楽天VS日本ハムの試合では日本ハムの水野達稀が大暴れ。4打点の活躍でチームの勝利に貢献した。日本ハム9-5楽天。

球速差 約30キロ 與座海人(29)緩急で4勝目

オリックスVS西武。西武の先発は與座海人、緩急が冴える。6回の無失点の好投で4勝目をあげた。西武1-0オリックス。

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