パリパラのバド男子シングルス車いすに梶原大暉選手(22)が登場した。元々野球少年だった梶原選手は中学時代に交通事故で右足を切断し、高校生でバドミントンを始めると、19歳で東京大会金メダルを獲得した。多彩なショットで相手を翻弄しストレート勝ちで見事2連覇を達成した。国際大会での連勝も125に伸ばし「1人ではここまでは来られなかったので感謝しかない」などと話した。
また女子でも東京大会女王の里見紗李奈選手(26)が序盤、相手にリードを許しながらも逆転勝ちで見事大会連覇を達成した。里見選手は「2連覇できて女王のまま居続けられたのはすごく特別な時間」などと話した。
また女子でも東京大会女王の里見紗李奈選手(26)が序盤、相手にリードを許しながらも逆転勝ちで見事大会連覇を達成した。里見選手は「2連覇できて女王のまま居続けられたのはすごく特別な時間」などと話した。