パリパラリンピックの車いすテニス・男子シングルス準々決勝で、世界ランキング2位の小田凱人(18歳)が東京大会で銀メダルを獲得したエフベリンクと対戦した。大会前、ZIP!が取材した時、小田凱人は「(武器は)サーブ。自分の流れを作る武器」と語っていた。きのうの準々決勝でも小田凱人は、武器のサーブで相手・エフベリンクを翻弄する。小田凱人は、サーブで相手を端に寄せてドロップショットを決める。正確なショットで第1セットを奪った小田凱人は、続く第2セットも攻めのテニスを見せた。
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