そして令和世代が感じた違和感は券売機意外にもあり、点字だけの運賃表があった。最近は減少し、現在は点字とともに文字を印字することで区別することなく誰もが使える運賃表になっている。ちょっとした変化は駅内で沢山起こっていて、発車案内板も黒背景に白文字表記になっており視力の低い人にも見やすいものに変化している。スロープの手すりにもどこに向かっているのかをそっと伝える点字があり、東京メトロでは点字ブロックに二次元コードを設置しスマホのカメラで読み取ることで目的地までの移動ルートを音声で案内するアプリを導入したりとバリアフリーは進化し続けている。