川端慎吾選手は2005年に高校生ドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団。ルーキーイヤーの2006年にプロ初安打&初打点をマーク。2011年にショートのレギュラーに定着し、初の規定打席に到達。2015年に首位打者、最多安打、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞などを獲得。その後は腰のケガに悩まされながらも代打の神様としてチームを支え、2021年にはチーム歴代2位のシーズン代打30安打を記録して日本一に貢献した。謙虚で常に学ぶ姿勢を持ち、悔しい気持ちを忘れずに練習に取り組んできたという。
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