大腸がんについて東京内視鏡クリニックの工藤豊樹が解説。50代の男性を除く全ての年代の男女で便潜血検査をする人は50%以下。大腸がん検査ではまず便潜血検査を受け、大腸内視鏡検査に誘導する流れとなっている。便潜血検査で陽性と出ても3割程の人は放置している。現在日本では陰性で大腸内視鏡検査を受けるには10割自己負担となる。大腸がん検査の目安は40代だが、20代でもお腹に症状があれば内視鏡検査を受けることが大事。
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