上地結衣選手、小田凱人選手ら車いすテニスの日本代表選手らが凱旋した。上地結衣は女子ダブルスで優勝するとシングルスでも金メダルを獲得し2冠を達成。小田凱人はこの種目の史上最年少の金メダリストに輝いた。帰国に先駆けパリではパラリンピックの閉会式が行われた。日本の旗手を務めたのは卓球の金メダリスト和田なつき選手とと競泳2冠の木村敬一選手。閉会式ではパリオリンピックの新競技ブレイキンが披露された。今回の大会で東京大会を超える金メダル14個を獲得し、合計41個の金メダルを獲得し躍動した。